どうも、どうも。美養部です。
肌荒れ奮闘記その2です。
今回は頬のピリピリと皮膚科でもらった肌の塗り薬について。
最初に、真っ赤っか〜で「早くどうにかして!!」ていう状況の時にもらったのが、
『ロコイド軟膏』
これはステロイドです。(写真1番手前の赤紫のです)
私的にはステロイドって、あんまり良いイメージがないんですけど、
調べたところによりますと、ステロイド系の薬でも強さのレベルがあるらしく、
この『ロコイド』は敏感な、顔とかに塗っても良い少し弱い目のものみたいです。
納得した上で塗り塗り・・・
さすがステロイド、強い薬だけあって、効き目は抜群です!困った時は頼りになる。
ということで、赤みも腫れもある程度治まったので、3,4日で使うのは止めときました。
そこは、自己判断するしかないですよね。
『ロコイド軟膏』は次の緊急事態にとっておくことにします。
で、治まってきたとはいえ、まだまだピリピリと違和感がつづきます。
肌が荒れ荒れな時は、化粧水がすご〜くしみるんです。
でも、何もつけないと乾燥して、あごのあたりにニキビが出来たり
顔が突っ張るので、耐えられない!!!!!!!
で、再び調べたところによりますと、そーいう時は化粧水を使わずに、
乳液やクリームの油分の含んだモノで保湿すると良いみたい。ってことで、
●オリーブオイルで保湿 → 普段から使っていたので、オイル感に抵抗無く使用。
●馬油で保湿 → かなりベタベタするので、化粧前には不向。夜用に。
●ワセリンで保湿 → ベタベタは馬油ほどではないけど、これも夜用かな。
どれもしみる事無く突っ張る事無く使えました。
でも、油分はつける量を間違うとベッタベタになるので要注意ですよ。
私的に一番しっくりきたのはオリーブオイル(スクワラン)でした。
そんなこんなで、治まってきた中でも、波があったりして、まだちょっと不安定な感じです。
今の季節は紫外線に気をつけてます。再びダメージをうけちゃうかもしれないので・・・
みなさんも気をつけて下さいね。
ということで、次回は唇のピリピリとその他の薬について・・・