京都 迎賓館 2

おはようございます! 美養部です。

 

さて、昨日の続きです。

 

前回の内容はこちら↓

「京都 迎賓館」

 

夕映えの間から続いて「藤も間」へ

一番最初に目に飛び込んできたのは、

「庭」

なんてきれいなの!

優雅で素敵!

癒されます。

置かれている石は、京都迎賓館を建てるときに出てきた平安時代の石だったり、

三条大橋の橋げただったり。粋な使い方ですね。

 

そして反対側を見れば、きれ~!!!

「藤の間」

洋食の晩餐会や歓迎セレモニーの会場として使われるようです。

壁面の装飾は「綴織り」の技法を用いた織物で、約縦3.1m、横16.6m 1枚物の手織りだそうです(><)

天井の照明は「京指物」の技法を用いた可動式の照明でこれも何パターンか変えられ、

照明も藤の花が咲いているところをイメージされているそうです。

舞台もあり、その扉には「截金(きりかね)」という伝統的な技法が使われていました。


  最後の部屋は「桐の間」。

和食を食べたいという方は、こちらに通されるそうです。

もちろん和式といえども掘りごたつ式になっていて正座しなくても大丈夫です!

壁は、「京都 迎賓館」の敷地内から出土した京錆土を再利用してるそうです

また、ここから見える庭も素敵でした。


感動の1日!

一流の職人の一級品を見て癒された1日でした。

母も大満足してました。

申し込んでくれた母に感謝です。

素敵な有休になりました。 

コメント: 6
  • #6

    biyou-c (火曜日, 11 9月 2012 10:11)

    chiyさん、いいですね!
    全部着たい!!って素直だなって感じます。
    きっと全部着れますよ。
    もちろん資金もかかりますが、今から計画してみてはどうですか。
    資金を貯める。
    資金のある相手を探す。
    お手頃価格でやっている式場を探す。
    などなど
    後悔しないように、できることを探してみては。

  • #5

    chiy (月曜日, 10 9月 2012 14:50)

    私はウェディングドレスも着物もカラードレスも着たいです!!!
    でも、最近お色直し2回とかないですよね。
    だいたい1回だし、そんな派手にする資金もないので考え中です(^_^;)
    一生に一回のことなので後悔の無いようにしたいですね!!

  • #4

    biyou-c (月曜日, 10 9月 2012 14:17)

    chiyさん コメントありがとうございます。
    十二単も魅力的(><)

    chiyさんはドレス派ですか?

  • #3

    chiy (月曜日, 10 9月 2012 10:22)

    十二単を着て結婚式素敵ですね〜!!
    って私も似合いません(笑)

    昔の人は、本当に粋なことしますね。
    私も来年は応募して行ってみたいなぁ。って忘れてないと良いんですが・・・

  • #2

    biyou-c (金曜日, 07 9月 2012 17:30)

    あきえもんさん、本当に見るからに気品漂っていました(^^)
    私もそんな詳しくないですよ。
    ただ単純に、いいな~、こだわってるな~って感じです。

    こんなところで結婚式!
    素敵ですよね(^^)

  • #1

    あきえもん (金曜日, 07 9月 2012 12:46)

    見るからに気品が漂うというか・・・

    知識が無さ過ぎでどれくらいの価値があるのか本当の部分は分かりませんが、とにかく素敵ですね!!

    こんなところで由緒正しい結婚式など挙げられたらいいですね~・・・(*^_^*)私には似合いそうもないですが笑

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