気を付けないとダメな肺炎

オハヨーございます！美養部です。

ニュースでコラムニストの天野祐吉さんが亡くなられたことを知りました。

朝日新聞で毎週水曜日に掲載されている

「CM天気図」が好きで楽しみに読んでいたのでショックでした(>_<)

最近、高齢者の死因でよく聞く「肺炎」

私のイメージでは、風邪をこじらすと掛かるのが肺炎。

死ぬ原因というより風邪の延長戦というイメージがあります。

が、日本人の死亡原因の第4位が肺炎です。

体力のない子供や、高齢者が掛かるイメージがありますが

もちろん私たち世代も気を付けないといけません。

カラダは自分が思っているより丈夫でもなんでもないです。

そんな詳しくは分かりませんが･･･

肺は、運ばれてきた空気の中から酸素を取りだし、血液に与え、

代わりに血液の中に溜まった二酸化炭素を外に出す。とても重要な働きをしています！

でも、この流れがきちんっと働いていないと、新鮮な空気をカラダに送ることができず

二酸化炭素を処理することも難しくなってきます(>_<)

これは、生命に関わることです。

また、空気と一緒にウィルスや細菌などが入ってくると、

さまざまな仕組みで排除し身を守る機能が備わっています。

その機能のひとつに『免疫力』があります。

免疫力が落ちていると、普段は排除できるウィルスが肺に入り込み、感染し肺炎になってしまうそうです。

体力のない子供や高齢者は、この免疫力も低下していますが

私たちの年代も確実に『免疫力』は低下しています。

疲労やストレスも免疫力に大きな関わり合いがあります。

風邪をこじらせて、肺炎になるのも

風邪がなかなか治らないのも免疫が大きく関わっているんですよね。

ストレス社会なので仕方がないけれど、上手に自分の身を守らないとダメです。

これから風邪が流行だす季節になります。

キレイの前には、必ず健康なカラダが必要になります。

自分の体力を過信することないように毎日を過ごしましょ〜♡♡

今日もお立ち寄り、ありがとうございます。

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