自律神経失調症と女性ホルモンの関係

オハヨーございます！美養部です。

 

「自律神経失調症」よく聞く言葉です。

 

どんな症状か簡単に説明すると･････！！

めまい、冷や汗が出る、頭痛、微熱、倦怠感、不眠症、生理不順、味覚障害など身体の症状から

人間不信、情緒不安定、不安感、イライラ、憂鬱など心のバランスが上手く取れないことも多いです。

 

原因はなにかと言うと･････！！

脳の疲労や、ストレス、ホルモンバランスなどが大きく上げられています。

なので、男性より女性がなりやすいんだそうです(>_<)

少し難しいですが私たちの女性ホルモンは

脳の中にある『視床下部（ししょうかぶ）』というところでコントロールされています。

子宮なイメージですが、頭の中なんです！！

 

そんな視床下部では、食べる飲む、眠るなどの本能行動の中枢

＋怒りや不安などの情動行動の中枢でもあるんです！！

なのでここのバランスを崩すと自律神経にも影響してしまうんです。

＋女性ホルモンは、私たちが思っているよりデリケートです。

寝不足、ストレス、悩み事などが影響してしまいます(^^;)

現代社会は女性が社会に進出している時代です！

もちろん家庭内にもストレスはあります！でも社会にもストレスは溢れています！

仕事が上手くいかない、人間関係が上手く行かない、嫌いな上司がいる（笑）、休みが取れない。

プライベートでも、恋愛の悩み、破局の悲しみなどなど言い出したらきりがないです。

基本ネガティブ思考なので、どんどんでてきます（笑）

気持ちでは、上手く発散しているつもりでも、身体は悲鳴を上げていることもあります。

そんなとき、自律神経失調症として外に出てきてしまうことがあるんだと思います。

 

そ〜言えば二十代半ばに一度、自律神経失調症的なことをしたことがあってことを

ふと思い出しました。

そのときは「気持ち的に、まだまだ頑張れる！」って思っていたけど

身体が先にギブアップ！！って言い出して、何種類かの薬を飲んで仕事をしてたことを思い出しました(^^;)

今の会社じゃないですが････。

 

三十代女性、わりと無理する年代かと思います！！

＋身体の中も色々変わってくる年齢だと思います、ホルモンバランスも！！

無理しない様に！！って言いたいけど、なかなかね････。

 

なんだか少し暗いお話しになっちゃいましたが、色んな意味で自分に優しい毎日を過ごしましょ♡♡

今日も、お立ち寄りいただきありがとうございました。

 

＜＜戻る　進む＞＞