機能素材は柔軟剤NG？？

どうも。美養部です。

 

 

梅雨も明け、夏本番のジリジリとした暑さがやってきました・・・

ワキ汗、汗染み、気になりますよね〜(-_-)

 

汗をかいても速乾！サラサラ！

臭わない！！

みたいな、インナーが重宝するわけですが、

 

先日、1枚5千円もするバスタオルを扱うお店にフラッと入ったところ、

「なるほどー」

という話を教えてもらいました。

 

 

バスタオルや、汗を吸い取る機能性の生地には、

柔軟剤使わない方が良いんですって！！

 

 

柔軟剤使うと香りが良いし、ソフトで肌触り良く仕上がるわけですが、

 

糸に膜をはってしまって、吸収性が落ちて

生地、本来の機能が発揮できないらしいです！！

 

最近、柔軟剤の種類が豊富で、

みなさんも、お気に入りの香りとかあるかと思いますが、

洗うモノによって「使い分け」が必要のようです。

 

しかも、香りががっつり残った衣類が肌にいいのか？？？という疑問もありますしね。

肌を労る意味でも、肌に直接触れるモノは避けた方がいいかもしれないですね。

下着やタオルには使わずに、上から羽織るシャツやブラウスには使ってみるとか。 

 

 

 

個人的に、バスタオルは硬めが好きなので、柔軟剤は要らない派ですが。

理想の質感は、硬めで、厚めで毛足が短い！

コットンタオルも肌触り好きなんですが、

吸収性がいいからか、冬場、体ふいてる最中、寒くないです？？

 

 

5千円のバスタオル、まさに理想でしたが、

即決するには悩ましいお値段でしたので、今回は見送りました・・・

 

 

＜＜戻る　進む＞＞