♡鶏のもも肉♡
眞奈美さんに、クリスマスぽいレシピをお願いして
骨付きもも肉でレシピを教えてもらったんですが
残念ながら、骨付きで質の良いもも肉を発見出来ず(>_<)
骨なしのもも肉を使用しました。
ゴメンなさい。ちょっと雰囲気は欠けるかもしれないけど
美味しさは欠けることなく100点、
いや120点満点で美味しく出来ました。
最初は難しそうだなぁ・・・と心配だったんですが、
これがまた以外と簡単でした。
レシピの名前が長いんですが(笑)
〜ブルギニヨンバター風〜とは。
フランス ブルゴーニュ地方のエスカルゴ料理に使う練りバターの意味だそうです。
調べると、エスカルゴの他にも、お肉料理、魚料理、パンに塗っても美味しい!
ひとことで言うと「万能ソース」って感じです。
多めに作って冷凍保存しとけば、様々な食材で楽しめる!ってことですね。
材料 /2人分
○骨付き鶏もも肉・・・・・・・・・・・・・・・2本
○塩、コショウ・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
【フィリング】
○バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10g
○にんにく(みじん切り)・・・・・・・小さじ1
○玉ねぎ(みじん切り)・・・・・・・・・大さじ1
○マッシュルーム(みじん切り)・大さじ1
○パセリ(みじん切り)・・・・・・・・・大さじ1
○レモン汁・・小さじ・・・・・・・・・・・・・1
○野菜の旨みだし・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
○塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/6
【添え野菜】
○パプリカ(赤・黄)・・・・・・・・・・・・・各1個ずつ
○じゃが芋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・各1個ずつ
作り方
① フィリング(詰め物)を作る。
鍋にバターを溶かし、みじん切りにしたにんにくと玉ねぎを炒め、さらにマッシュルームを加え軽く炒めたら、野菜の旨みだしを振り入れ火からおろし、パセリとレモン汁を加えて塩で味を調える。
※パセリはみじん切りにして、水にさらしてから、水気をしっかり取る。
② 鶏もも肉の皮をめくり、肉に3ヶ所切れ目を入れる。
①を切れ目に入れながら、皮と肉の間にもまんべんなく入れて皮を元のように戻す。
③ 爪楊枝で皮を止め、全体に塩とコショウをを振る。
※塩は多めにしっかり振ること!
④ ②200度に温めたオーブンで30分〜40分くらい、
皮に美味しそうなきつね色になるまで焼く。
途中、天板に流れ出た油をすくって鶏肉にかける。
※今回は、パプリカとじゃが芋を茹でて添えました。
パプリカはクッキーの型で型抜きをしてみたりして!!
なかなか可愛くできました(^^)/
眞奈美さんポイント
天板に肉汁が残っている場合は、ソースとしてお皿に盛った鶏肉いかけてください!
眞奈美さんのレシピを作りはじめ、2年が過ぎた今
相変わらずやっぱり魚を触るのはは苦手なんですが、
豚肉、牛肉、鶏肉を触るのは平気になってきました(^^)/
特に、鶏のもも肉が好きで、色や弾力は見ていても飽きないです!!
会社の近くには4つのスーパーがあるんですが、お肉や魚はココの店が1番綺麗
っていうのも分かってきました。
なんだか主婦みたですが・・・(笑)
そんな鶏のもも肉がメインのこのお料理は終始テンションが上がりっぱなし↑↑
皮をぺろんとさせ、切れ目を入れて、具材を入れ、爪楊枝で止める工程が
なぜかツボにはまりワクワクと作業しました!!
【鶏肉の栄養価について】
高タンパク、低脂肪、栄養価の優れたヘルシーミートの代表と言えば「鶏肉」
ささみには脂肪が少なく、胃腸の弱い人にとってはこの上ないタンパク源です。
皮を除けば、カロリーが低くなるので、ダイエット中の方には、
動物性タンパク質を摂取するための貴重な食品です。
また、鶏肉のなかで最も鉄分が多いのは、もも肉の部分になります。
鶏肉の良質なタンパク質は体力の回復にも効果を発揮しますし
ビタミンAがとっても豊富で、牛肉や豚肉の数倍含まれていると言われています。
今回のレシピに関しては、鶏の皮がパリッと美味しいので
ぜひ皮付きで調理し、楽しんでいただければ!!と思います。
手が込んでるように見えるのに、そうでもない(^^)
家でオーブンを使ったことがない私が言うのもなんですけど、
オーブン料理を習得すると、食卓に豪華さがでますよね〜。
クリスマスは、ぜひ骨付きでやってみてください!!