♡秋の味覚さんま♡
1年を通して食べる機会が多い魚のひとつでもありますが
この、今の時期に食べる秋刀魚は、脂が乗っていて
本当に美味しいですよね!!
そんな旬の秋刀魚、今まで焼いて食べることがダントツで多かったんですが
他にももっと秋刀魚を美味しく食べたい!と思い
眞奈美さんに秋刀魚を使ったレシピを教えてもらいました。
オーブン焼きも秋刀魚ご飯も本当に簡単で美味しくって
秋刀魚の美味しさを十分に味わえました(^^)/
秋刀魚のご飯に関しては、新米が到着したら新モノコンビってことで
自宅で作ろうと思います!!
年中食べられる食材でも、やっぱり旬のときが1番美味しく
そして何より、食べることでカラダが喜んでいるのが分かります!!
旬モノには、見えないパワーがあるんですよね!!
だから食べたくもなる!!
秋は美味しいモノで溢れています。体重も気になるけれど運動しながら
秋の味覚を楽しんでいきましょっ(^_-)
材料 /2人前
○秋刀魚・・・・・・・・・・・・・・・・・2尾
○玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
○じゃがいも・・・・・・・・・・・・・1個
○ミニトマト・・・・・・・・・・・・・6個
○塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
○コショウ・・・・・・・・・・・・・・・少々
【A】
○欧風だし・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
○にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・1片
○白ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
○オリーブオイル・・・・・・・・・・大さじ1
○ローリエ・・・・・・・・・・・・・・・・1枚
作り方
① 秋刀魚は頭を落とし、3等分に切り、
内臓を取り洗う。
※ 魚がさばけなくても問題なし!
割り箸を使いグリグリすると簡単に
お腹がキレイになります!
② 玉ねぎは薄切りにし、にんにくはみじん切りにする。
③ ポリ袋に秋刀魚を入れ、塩とコショウをまんべんなく振る。
Aと玉ねぎを加え混ぜ合わせ30〜40分置く。
④ じゃがいもを5mmほどの厚さに切り、下茹でする。
⑤ 耐熱皿に玉ねぎと、じゃがいもを敷き、その上に秋刀魚を並べるように入れ、トマトを添える。
⑥ 220〜230度のオーブンで約15分、秋刀魚に美味しそうな焼き色がつくまで焼く。
眞奈美さんポイント
色どりに、赤パプリカの細切りをそえたりしても良いかと思います!
またお好みで、【A】に
レーズン大さじ2、松のみ大さじ2やタイムを加えても良いですよ!
魚がさばけない方も、さんまを三等分に切り、
割り箸を使えば簡単に内臓をとることができます!
え〜と、正直な話しをしますと、顔のついた魚を触ることは苦手です!
と言うか避けてきてたので「お初」です(^^;)
スーパーに買い出しへ行った際、三等分になっているさんまを発見したんですが
撮影しながらの調理だから、ここは顔付きがベスト!よ・・・・ね!と
三等分のさんまをグッと我慢して、さんまを購入しました。
なので、お家で調理する際
魚を触るのが苦手な方は三等分のさんまを購入するのもひとつの手です(^^)/
【秋刀魚の栄養価について】
さんまは、栄養的にとても優れた青魚です。
必須アミノ酸をバランス良く含み、タンパク質や、鉄分、ビタミンA、
カルシウムを含んでいるので、成長期のお子さん、貧血気味の女性、
中高年の方にも積極的に食べて欲しい魚です。
また、さんまの脂には、コレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮することで話題のタウリンがとても豊富ですので、
焼き魚にするときは、姿のまま、脂を落とさない様に焼くことが
オススメです!!
秋と言えば秋刀魚!
焼き魚はもちろんのこと、オーブン焼き、秋刀魚ご飯としても
是非お楽しみください!!
魚釣りをしたこともあるし、魚は素手で触れますが、
包丁を入れたのは初めてで、何とも言えない感触・・・
でも、三枚おろしの技術とかいらないし、
フライパンや網を使わないので身がぼろぼろになる心配もないし!
魚初心者にはやさしい料理かと思います。