♡大豆を使ったレシピ♡
春の体調不良に続き、梅雨に入るとじめじめとした日が続き
体調が優れないことがあります。
雨が続くと、気持ちも落ち込みやすくなったり(>_<)
大豆と聞き、1番に思い浮かぶのは「畑の肉」と言われていること。
大豆には、お肉に匹敵する程のたんぱく質を含んでいることが判明し、
「畑の肉」と言われるようになりました。
その他にも、女性ホルモンの仲間である、エストロゲンの代わりになり、
女性の体の不調を緩和する働きあるとも言われているので、
大豆は女性に嬉しい食材のひとつです。
材料 /2人分
○ 大豆の水煮 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100g
○ 豚肩ロース(とんかつ用) ・・・・ 2枚
(バラ肉でも、カレー用の角切りでもOKです)
○ 玉ねぎ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1/2個(約70g)
○ にんにく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1片
○ オレンジ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1個
(搾り汁 ・・・90ccほど使用)
○ 欧風だし ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1/2袋
○ オリーブオイル ・・・・・・・・・・・・・・ 適量
○ 塩、コショウ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 適量
○ タイム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適宜
(フレッシュorドライどちらでもOK!)
○ パセリ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
適宜
作り方
① 玉ねぎとにんにくはみじん切りにする。
豚肉は3〜4cm角に切り、塩とコショウをしておく。
オレンジは汁を搾っておく(90ccほど)
※ 盛り付け用に4枚ほど薄切りにしておくと良い!
※オレンジが少ない場合は2個使用してください。
※中玉くらいのオレンジで90cc取り、2枚薄切り出来ました。
② 厚手の鍋にオリーブオイルを熱し、
にんにくと玉ねぎを炒めながら塩コショウをして、
あめ色になるまでじっくり炒めて、
お皿に取っておく。
※ 焦げそうになったら、水を少し足し蓋をして蒸らしながら炒めてください。
③ フライパンにオリーブオイルを熱し、塩コショウした豚肉をこんがり焼き、
②を加える。
④ ③に大豆の水煮、オレンジの搾り汁、欧風だし、タイムを加えて、蓋をして弱火で45分ほど煮込む。
蓋を取り、汁が煮詰まるまで煮る。
⑤ 器に盛り、オレンジを飾りパセリを振れば出来上がり。
今回使用した商品の詳しい内容はこちらから↓
眞奈美さんポイント
作り方②:にんにくと玉ねぎが焦げそうになったら、水を少し足して蓋をして蒸しながら炒めてください。
盛り付け:とっても美味しいひと皿ですが、色が少し地味なので
オレンジやフレッシュタイムを飾ると、オシャレになります♩
お水を入れることなく、オレンジの搾り汁だけで45分も煮込んで
焦げ焦げにならないのかな?と少不安を抱くこと45分!
弱火なので、全然大丈夫でした(^^)/
むしろ、まだ水分があったので、蓋を取り煮込みました。
蓋を取ったあとは、すぐに水分がなくなるので、目を離さずです!
気を抜くと焦げちゃいます!
【大豆の栄養素】
大豆と聞き、1番に思い浮かぶのは「畑の肉」と言われていることだと思います。
大豆は、お肉に匹敵する程のたんぱく質を含んでいます。
たんぱく質は、私たちの筋肉や内臓などの体の組織などを作っている成分であり
生命維持に栄養必要不可欠な栄養素です。
また、大豆に含まれる栄養素で最もよく聞くのが「イソフラボン」だと思いますが
イソフラボンは、ポリフェノールの仲間であるエストロゲンの代わりになり、
女性の体の不調を緩和する働きがあると言われています。
栄養素大豆は、私たち女性が積極的に摂りたい栄養素のひとつでもあります。