30代からの美活動！友達と話をするように、キレイとハッピーの輪を広げる女性だけの美養コミュニティ。
6月 豆腐の冷やし鉢
♡女性の味方、イソフラボン♡
お豆腐といえばイソフラボン！
イソフラボンは女性ホルモンの「エストロゲン」と似た働きをしてくれます。
・肌の新陳代謝を促進
・髪のツヤとハリを保たせる
・自律神経を安定させる
などなど。
どれも、私たち女性の「綺麗」には必要不可欠！な訳ですが
年齢を重ねると、どうしても女性ホルモンの分泌は減少してしまいます↓↓
すると･･･
・肌荒れ
・シミ、シワの原因
・疲れやすくなる
・カラダが冷えたり、むくんだり
などの原因にもなります。
カラダの中で減ってしまうのなら、食べて外から摂取しようではありませんか！
ということで、今月はお豆腐を使ったレシピです♡♡
ヘルシーだし、栄養満点だし私たちの味方食材ですね！！
材料 /2〜3人前
○木綿豆腐･････････････････････1/2丁
○片栗粉･･･････････････････････適量
○塩･･･････････････････････････少々
○醤油･････････････････････････小さじ2
○オリーブオイル･･･････････････小さじ2
○トマト･･･････････････････････小さめ1/2個
○オクラ･･･････････････････････4本
○サラダオイル･････････････････大さじ1
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その他、大根、生姜、薬味ねぎ、粉チーズ、きゅうり、アスパラ、スナップエンドウなど お好みの食材をトッピングしても美味しいです！ |
作り方
① 豆腐は布巾（キッチンペーパーでもOK）に包んで重しをし、
15分程水切りしたあと8等分に切る。
② 鍋にたっぷりの湯をわかし、塩を少々加え①の豆腐に片栗粉をまぶしつけ、すぐに湯に落とす。
煮立たせずに1分程ゆでて、衣に透明感が出たら引き上げて氷水に取り粗熱が取れたらすぐ器に盛る。
③ トマトや茹でたオクラ、大葉の千切り、おろし生姜、
ねぎ小口切りなどを色どり良く盛り付ける。
④ 醤油とオリーブオイルを混ぜ合わせ、たれを作り添えれば出来上がり。
※各自食べる直前にかける。
眞奈美さんポイント
『お豆腐に片栗粉をまぶして茹でる』
そのひと手間で、冷や奴とは違ったごちそうになります！！
日本料理では、ガラスの器は6月から使っても良いことになっているので
ぜひ、ガラスの器で涼しさを演出してみてください。
↑ 眞奈美さんが仰る通り、お豆腐に片栗粉をまぶして茹でる！
このひと手間で、お豆腐料理が2ランク位はアップします ↑↑
どこかの料亭のような演出が自宅できちゃうんです♡♡
ってちょっと大袈裟かな？！
でも、この一皿で料理の腕は間違いなく持っている女性になれます！
実際は、お豆腐、野菜を茹でて盛りつけてるだけなんですが・・・ね（笑）
これから暑くなるので、見た目も涼しい一品です。
ぜひ、お試しください！！
【豆腐の栄養価について】
お豆腐の原材料でもある、大豆は「畑の肉」とも言われてます！
主な栄養素は！
タンパク質、ビタミンB1、B2、Eなどが豊富でカルシウム、カリウム、
鉄を多く含んでいます。
大豆に含まれているビタミンB2は、エネルギー代謝を盛んにする作用があるので
疲労回復の作用があります！
鉄は、貧血予防にもなります！
暖かくなると、クラっとしてしまうことがあるので
鉄分は意識して摂取するようにしたいですよね。
また、ビタミンEは血行を良くし、新陳代謝を活発にしてくれるので
肌荒れにも効果があります。
お豆腐はヘルシーな上、女性の強い味方の栄養素が豊富に含まれているので
積極的に食べたい食材ですね。
簡単に表現すると「イタリアン冷や奴」ですかね。
いつもの、かつお節とネギと生姜に醤油で食べる定番冷や奴もいいですが、
これからの夏、食欲無い時期には彩り鮮やかな冷たい豆腐の1品料理オススメです！！
