♡若返りの野菜♡
女性に人気の野菜でもある「かぼちゃ」
かぼちゃの栄養素でもある、ビタミンEには、脳下垂体や卵巣に働きかけ
ホルモン分泌をコントロールする役割があるそうです。
女性ホルモンのバランスが崩れると、体の不調、心の不調に繋がりますので
私たちにとっては、すごく大切なものです。
そんな綺麗の素でもある女性ホルモンは、ティースプーン1杯の量しかないと言われているので、すごく貴重なものでもあります。
女性ならやはり、綺麗でいたいし、実年齢より若く見られると嬉しいですよね!
そんなときは、かぼちゃが良いかも!
キラキラ輝くためにには、食事も大切ですが、日々を楽しむことも大切です!
材料 /2人前
○かぼちゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・250g
○青菜(チンゲンサイ)・・・・・・・・・100g
○ 豚ひき肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
○しょうがみじん切り・・・・・・・・・・小さじ1
○にんにくみじん切り・・・・・・・・・・小さじ1/2
○サラダオイル・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
【A】
○水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・250cc
○中華だし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1袋
○砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
○醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1と1/2
○水溶き片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・水大さじ1+片栗粉小さじ1
作り方
① かぼちゃは大きめの一口大に切る。
※ 固いので包丁に気を付けて!
電子レンジで少し加熱すると切りやすくなります。
※ 皮は少しむくと食べやすく、見た目もバッチリです。
② フライパンにサラダオイルを熱して生姜、にんにく、ひき肉を炒める。
③ ひき肉に火が通ったら、【A】とかぼちゃを煮る。(10分ぐらい)
④ かぼちゃが柔らかくなったら青菜を加える。
味をみて、水溶き片栗粉を回しいれとろみをつける。
※片栗粉はいったん火を止めてから加えるとだまになりにくいです。
眞奈美さんポイント
青菜に今回はチンゲンサイを使用しましたが、つるむらさき、小松菜でも
美味しいですよ!!
その他に、インゲンやシメジなどを一緒に炒めても美味しいです!
結構しっかりとした味付けなので、かぼちゃだけど
ご飯に合う一皿になっています!!
反省点としては、少しカボチャに火を通し過ぎました。
はじめて作るお料理って、心配で時間通りしてしまうクセがあります(^^;)
今回のカボチャも10分煮たんですが
やっぱり少し煮すぎて柔らかくなり過ぎてしまいました。
カボチャでも、季節、産地などで水分の量や、切るサイズによって
必要な時間が変わってきます。
素材を観察しながら、時間は目安で、火が通るタイミング
自分の好きな固さなどを見計らいながら、時間調整してみてください!!
私も、次は気を付けたいと思います。
あと、切るのも大変でした!
包丁使いには気を付けてくださいね!
【カボチャの栄養価について】
カボチャは美味しい時期が長い野菜です!
目安としては5月〜9月 11月〜3月!!
免疫力を高めるカロテンやビタミン類が豊富に含まれ
ビタミンEには、ホルモンの調整機能や、血行をよくする作用もありますので
肩凝りの改善にも繋がります!!
また、多くの野菜は新鮮なほど栄養価が高いですが、かぼちゃは別!
熟していないものは、甘みが少なく、パサパサしてカロテンが少ないので
まんまるかぼちゃを購入したときは
切らずに少し時間を置いても良いかもしれません。
切られているものは、できるだけ早く使用した方が良いです!
カボチャって、まるまる一個から切るの大変ですよね〜
あの時の力の加減で手元狂うこと想像するとゾッとする…
なので、今回は1/3にカットしてあるものを購入。
これで、だいたい600g弱です。