♡食欲の秋到来♡
10月の一品目のお料理は『里芋』を使ったレシピです。
まだまだ日中は暑いけれど、朝夕と涼しくなったり
暗くなるのが早くなったりして秋を感じて来ましたよね!!
そう。季節は食欲の秋です(^^)
私の場合、年がら年中食欲ありますが(^^;)
そんな一品目は、そろそろ届く『新米』を使った
『里芋の黒ごまご飯』です♡
そんな里芋も今が旬なんですよ♡
旬と旬を足したら・・・・・めちゃくちゃ美味しい料理ができました〜(^^)/
下ごしらえは、少し必要だけど。
炊飯器の『炊飯ボタン』をポチっと押したら出来上がるので
是非、チャレンジしてみてください♬♫
くれぐれも、食べ過ぎには注意です〜!!
材料 /2人前
○ 米・・・・・・・・・・・・・・・1合
○ 里芋・・・・・・・・・・・・・4〜5個
○ 黒すりごま・・・・・・・大さじ1と1/2
○ 油揚げ・・・・・・・・・・・1/3枚
調味料
○ 薄口醤油・・・・・・・・・小さじ1
○ みりん・・・・・・・・・・・小さじ1
○ 料理酒・・・・・・・・・・・小さじ1
盛りつけ
○ しらす・・・・・・・・・・大さじ2〜3
○ 青ねぎ小口切り・・・お好みの量
【作り方】
① 米は洗ってザルにあげる。
② 里芋は洗って、皮をむき2〜4等分に切り、
塩小さじ1(分量外)をまぶして
ぬめりを取り、洗って水気を拭き取る。
③ お米を炊飯器に入れ、調味料の水分を考え、
水の量を少し控えめに入れる。
みじん切りにした薄揚げ、ごまも入れ、
ひと混ぜし、里芋をのせて炊きあげる。
⑤ 炊きあがったらよくまぜ、茶碗に盛って、
しらす、ねぎをのせて出来上がり!!
眞奈美さんポイント
里芋で手が痒くなる方は!
【対処方法1】
私は、少量の時は水を流しながら、その下で皮を剥いています。
剥いている時に茶色の毛がついたり、土が残っていると
かなりよく洗わないと汚れたりするので、そうしています。
【対処方法2】
お酢は痒みの成分を溶かしてくれるそうなので、
痒くなったら酢水で手を洗うと良いですよ!
酢水を手につけながら剥くのもよいかも!
※山芋にも同じことが言えます。
ちょっと、ぬるぬるするけれど・・・・・
初!里芋の皮むき。
ぬるぬるしてるんだろう!ってことだけは知ってました(笑)
案の定してました(^^;)
正直、手を切らないかビクビクしてましたが、
なんとか血をみることなく作業終了!!
なんでも、頭とおしりを少し厚めに(限度ありますよ〜!)落として
そこを持つとすべりにくくなるみたい!
今度、作るときはそうしてみます。
今までのレシピ紹介の中でも1番剥きずらかったので
みなさんも気を付けてくださいね(^^;)
でも、そんな大量な訳じゃないので作業的にはすぐ終わります!
【里芋の栄養について】
里芋の主成分は、でんぷん質ですが
水分が多いので、他の芋類に比べるとカロリーが少なく
さつま芋や山芋の半分以下なんです。
加熱すると消化吸収しやすくなるので、体調が優れないときなんかにも
ピッタリ!!
また、食物繊維がたっぷ〜り含まれていたり
むくみを取るカリウムも含まれているので
私たち女性にとってはとても嬉しいお野菜のひとつなんですよ!
里芋もごまも色味的には地味ですが、
盛りつけにしらすとネギをたっぷり使うと一気に食欲そそられます!
でも、その前に炊きあがりのいい香りにやられちゃいますけど(^^)
ちなみに、しらすの旬は春と秋、2回もあるんですよ〜