お酢のチカラで残暑を乗り越えましょう♡
9月はお酢を使ったレシピの紹介です!!
夏が終わり・・・秋へ。
でも、まだまだ暑いのが9月です。
そんな時は、お酢のチカラで元気を復活させましょう!
食欲の秋!読書の秋!芸術の秋!
あなたは、どの秋を過ごしますか?
私は・・・・・・。食欲かな?
夏の暑さで食欲が落ちている人は、お酢を使ったレシピがオススメなので
ぜひ作ってみてください!サッパリと食べられますよ!
でも夏が終わったからって食べ過ぎは良くないので気を付けましょう!
材料 /2人前
○ 豚肩ロース(塊)・・・・・・・・・250〜300g
(とんかつ用2枚でもOK)
○ 塩、コショウ・・・・・・・・・・・・適量
○ 白ワインビネガー・・・・・・・・大さじ2
○ サラダオイル・・・・・・・・・・・・大さじ1
盛りつけに
ルッコラ、ベビーリーフなど
ラビゴットソース
○ 白ワインビネガー・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
○ ピーナッツオイル・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
(なければオリーブオイルでもOK!)
○ パセリ(みじん切り)・・・・・・・・・・・・小さじ1
(水にさらし、よく絞る)
○ たまねぎ(みじん切り)・・・・・・・・・・小さじ1
○ ピクルス(みじん切り)・・・・・・・・・・小さじ1
○ ブラックオリーブ(みじん切り)・・2粒
○ ゆで卵(荒みじん切り)・・・・・・・・・・1/2個
○ プチトマト(荒みじん切り)・・・・・・5個
【作り方】
① 豚肉は冷蔵庫から出して塩コショウをし、室温に30分ほど置いておく。
※冷たいうちに焼くと、まわりは焦げて中が生焼けになりやすいので。
② フライパンを熱し、サラダオイルをなじませ
中火で ① の豚肉を焼き表面に焼き色をつける。
③ 白ワインビネガー(大さじ2)を振りかけ、蓋をし弱火にして肉に火を通す。
※ 150gのとんかつ用で5分ぐらい。
※ かたまりだと形によりますが10分ぐらいを目安にしてください。
※ 串を刺して澄んだ肉汁が出てきたら中まで 火が通っています。
(血の色だとまだです。)
※ 切る前に15分ほど置いて、肉汁を落ちつかせると良いです。
④ ボウルにラビゴットソースのゆで卵とプチトマト
以外の材料を入れ混ぜ合わせ、
最後にゆで卵とプチトマトをざっくり合わせる。
⑤ ①の肉を食べやすく切り、
サラダ野菜とともにお皿に盛り付け
ラビゴットソースをかければ出来上がり!!
眞奈美さんポイント
その1
ブレゼは焼いてから少量の水分を加えて火を通す調理法!
今回はお酢を使ってみました。
豚肉が柔らかくサッバリ食べられますよ!!
『ラビゴット』とは、フランス語で『元気を回復させる』という意味なんですよ!
残暑に負けないで、楽しい9月にしましょうね!!
彩りが HAPPYを運んでくれます♡♡
とにかく、彩りがキレイな一品です(^^)
一緒にお野菜もたくさん食べられるしオススメのひとつ。
豚肉って、生姜焼きにしか思いつかないけれど
こんなにお洒落なお料理に変身するんですね!!
しかも、眞奈美さん方式で簡単だし!
是非、試してみてください(^^)
【お酢のパワーについて】
お酢がカラダに良いのは何となく知っているけど何に良いの?
って思いますよね。
有名なところで言うと『クエン酸』
クエン酸は疲労の原因である乳酸を撃退してくるので、疲労回復には持ってこい!
なんですが!!
乳酸はカラダだけじゃなく、お肌にとっても影響を与えるんです(>_<)
肌をくすませ、老けさせてしまうんだとか。
それは聞き捨てならないです!!
お酢を摂って、疲れたカラダと素肌を元気に復活させましょう!!
ブレゼ、ラビゴットソース・・・あんまり聞き慣れませんが、
材料は身近なものばかりで、しかも料理の工程はシンプル。野菜切って、肉焼く!!
簡単なのに見た目が鮮やか。
盛りつけは葉野菜を下に引くのが豪華に見えるポイントではないかと。
もてなし料理なんかにも最適かと思います。