そろそろ梅雨も終わって夏本場!
どんどん暑くなっていく毎日!最近、疲れは溜まっていませんか?
今日の疲れは今日の内にバイバイです♡
そんな疲れを取ってくれる食材の1つが『にんにく』です(^^)
にんにくには、アリシンという栄養成分があり
疲労回復に欠かせない成分の1つです!
また、にんにくは細かく刻んだり、すりおろしたりして、にんにく臭をだすことで、
よりアリシンの効果を高めることもできるんです!
にんにく臭が気にもなるけれど、翌日何も無いときは、思いっきりにんにくを使った料理を楽しみましょう(^_-)
ただ、にんにくの香りマジックで、食べ過ぎ、呑みすぎには気を付けましょ〜う!
材料/2人前
○えび(中サイズ)・・・・・・・・・8尾
○酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
○片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
○揚げ油・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
○きゅうり・・・・・・・・・・・・・・・1本〜2本
○にんにく・・・・・・・・・・・・・・・1片
○ごま油・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1と1/2
【合わせ調味料】
○醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2
○砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
【作り方】
① にんにくはみじん切りにする。
えびは殻と背ワタを取り除き、酒を振り、片栗粉をまぶす。
※殻と背ワタの処理がされた物も売られています!
② きゅうりは縦半分にして種の部分を除き、
2cm幅に切る。
③ フライパンに揚げ油(サラダ油)を海老が
軽く浸かるくらい入れ、①の海老を160℃位の
低温に熱した油で、薄く色づくように揚げ、
油を切っておく。
続いてきゅうりもサッと揚げて取り出す。
④ フライパンを熱し、ごま油とにんにくの
みじん切りを入れて炒め、香りが立ったら、
えびときゅうりを入れ炒め、合わせ調味料を
まわし入れ手早く絡めれば出来上がり。
眞奈美さんポイント
しっかりめの味付けになるので、お子様や薄味がお好みな方は、
調味料の量を記載より少なめで作ってください!
低温(150〜160℃)の見分け方
中火にかけてから2〜3分で達します。
油が100℃を超えて、ゆらゆらと動きだし、菜箸を入れて細かい泡が
静かに上がってくる状態が低温です。
きゅうりの種を取って揚げる?
レシピを見たときは驚きましたが、美味し〜(^^)
ご飯にもピッタリだけど、ビールと合う!!そんな一品です♡♡
私は、辛い物が大好きなので、唐辛子を入れても良いかな?って。
最近は、少しこなれてきまして、アレンジを思いつくことも!!
【にんにくの選び方】
イタリア産のにんにくを買い求めることは困難で、
私も見たことはないですが・・・(>_<)
にんにくと言えば青森!
中国産のにんにくは、青森産に比べお値段は安いですが、香りが全然違います!
白くて張りがあるもの
皮がしっかりしていて、固く重みがあるもの
にんにくの上の部分から芽が出ていたり、皮が茶色に変色していないもの
を厳選しましょう(^^)
にんにくはヤバいですね〜、食欲とまりません。
えびはぷりぷり、きゅりはシャキシャキ、
一度油で揚げているから、照りもいい感じででてるので、
見るからに美味しそうって感じが伝わる料理です。