♡食欲の秋?冬の到来♡
11月の一品目のお料理は『牡蠣』を使ったレシピです。
これからの季節、旬モノですよね〜!!
なかまで熱々のグラタン、ふぅふぅしながら食べると美味しいんですよね♡♡
想像しただけで、今晩グラタンが良いな!って思ってしまいます。
牡蠣は栄養がたっぷりで、
お酒を呑むひとには強い味方になってくれたりもします。
今夜は、ちょっと贅沢に牡蠣を使ったグラタンなんていかがですか??
材料 /2人前
○ 牡蠣・・・・・・・・・・・・・8〜10粒
○ 白菜・・・・・・・・・・・・・150g
○ 玉ねぎ(中サイズ)・1/4個
○ベーコン・・・・・・・・・・2〜3枚
○バター・・・・・・・・・・・・10g
○欧風だし・・・・・・・・・小さじ2
(コンソメでもOK)
○パルメザンチーズ・・大さじ3〜4
●ホワイトソースを使う場合 >>>>>
○ホワイトソース・・・・・・・・・大さじ3
○牛乳+牡蠣と白菜の煮汁・1と1/2カップ
○塩こしょう・・・・・・・・・・・・・少々
●ホワイトソースを自分で作る場合
○バター・・・・・・・・・・・・・・・・20g
○薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
○牛乳+牡蠣と白菜の煮汁・1と1/2カップ
○塩こしょう・・・・・・・・・・・・・少々
【作り方】
① 牡蠣は塩水で洗い、水気を切っておく。
② 白菜とベーコンは1cm幅に、
玉ねぎは薄切りにする。
③ 鍋にバターを熱し、
②を全体にしんなりなるまで炒める。
④ ③にお湯100ccと欧風だし、牡蠣を加える。
牡蠣に火が通りプリッとしたら火を止めて
煮汁と具を分けておく。
手順⑤以降は、
【スカイ・フードのホワイトソースを使う場合】
【ホワイトソースを自分で作る場合】
それぞれに合った作り方の手順を確認してください。
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[スカイ・フードのホワイトソースを使う場合]
⑤ ホワイトソース(大さじ3)をお鍋に入れ、
煮汁と牛乳を合わせたもの(1と1/2カップ)
を入れ、ホワイトソースが溶けるまで混ぜる。
⑥ ホワイトソースが溶けたら具を合わせて、
耐熱皿に入れる。
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[ホワイトソースを自分で作る場合]
⑤ お鍋をキレイにして中火にかけ、
バター(20g)を溶かし小麦粉を振り入れ、
手早く混ぜながら焦げないように気を付け
しっかり火を通す。
ぼそぼそしてきたら、火を止めて
煮汁と牛乳を合わせたもの(1と1/2カップ)
を一気に入れ、小さめの泡立て器などを使って
よく混ぜ、小麦粉を完全に溶かす。
※ゴムべらなどを使って、
鍋底やふちの小麦粉もしっかり溶かしてね。
⑥ 再び中火にかけ、とろみがつくまで混ぜる。
とろみがついたら具を合わせて、
塩こしょうで味を調え耐熱皿に入れる。
※チーズをのせるので
塩こしょうは少し控えめにする。
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⑦ チーズを振って、
230度に温めたオーブンで10〜15分
美味しそうな焼き目がつくまで焼く。
眞奈美さんポイント
白菜って、意外と牛乳やバターとの相性が良いんですよ♡♡
ホワイトソースを作るときは、とにかくしっかり小麦粉を溶いてくださいね!
鍋底には引っ付きやすいので、底からしっかりです!
じ、じ、実は・・・私、牡蠣苦手でした(>_<)
なんか、ぐにゃ〜ってなってるから。。。
でも、今回グラタンにしてみて「美味し〜い」って本気で思いました。
ぐにゃ〜ってなってなくて、臭みもなくて。
白菜と牡蠣と牛乳の相性って抜群ですね♡♡♡
そして、何よりグラタンの素を使わなくても美味しいグラタンが作れることに
ビックリ!!スカイ・フードのホワイトソースできる子です!
1袋あれば、忙しい人の味方になってくれます♡♡
ホワイトシチューだって作れちゃうんですよ〜(^^)/
【牡蠣の栄養について】
冬の味覚『牡蠣』は、栄養価の高さから『海のミルク』と呼ばれています。
牡蠣には、ビタミンB1、B2などのビタミンの他に、ミネラルやアミノ酸も持ち合わせていますし、鉄分や葉酸などの造血に必要な栄養素も入ってるんですよ。
また、肝臓機能を強化するグリコーゲンやタウリン、ビタミンB12が含まれていますので、お酒が進んで疲れ気味の肝臓を助けるには持って来いの食材です♡♡
これから、なにかと呑むことが多くなる季節!!
少し意識しながら食べると良い食材かと思います♫♬
やっぱり、肌寒くなると、クリーム系が恋しくなりますよね!
牛乳と出し汁がたっぷり入っていて具は白菜ベースなんで、
とろとろ濃厚というよりはさっぱりしたグラタンです。
パンにつけて食べてもよし!です。