3月ブロッコリーのクリーム煮

♡抗酸化力のあるブロッコリー♡

冬の寒さも和らぎ、乾燥肌も山場を越え、温かな日差しとともに春が到来！

少しずつシミ、ソバカスが気になってくる季節でもありますね。

そんなときに食べたいのが、ブロッコリー！！

ブロッコリーの濃い緑色には、抗酸化作用が含まれています。

抗酸化と言えば、１番に思い浮かぶのは『アンチエイジング』ではないでしょうか？！

老化の原因でもある活性酸素は、シミ、ソバカス、シワ、たるみなど年齢と共に気になる素肌のお悩み事項をつくりだしてしまう素です。

そして、その活性酸素の発生を抑制するのが、抗酸化です！

抗酸化は元々、私たちのカラダのなかにありますが、

年齢と共に抗酸化力は減っていってしまいます(>_<)

だからこそ、外から内に意識して入れてあげることが大切です。

ブロッコリーには、アンチエイジングのために欠かせない抗酸化作用がありますので

しっかりと食べることが綺麗にも繋がります♡♡

  材料 /2人分

  ○ブロッコリー････････････１／２株

  ○玉ねぎ･･････････････････１／４個

  ○バター･･････････････････大さじ１

  ○ホワイトソース･･････････大さじ１

　（スカイ・フードの商品）

  ○牛乳･････････････････････１と１／２カップ

  ○ミックスチーズ･･･････････２０g

  ○野菜の旨みだし･･･････････小さじ１

  ○パン･････････････････････２個

　（丸くて皮が固めのパン）

【※ホワイトソースを使用しない時は】

  ○薄力粉･･･････････････････大さじ１

  ○塩、コショウ･････････････少々

① ブロッコリーは小さめの子房に分ける。茎もスジっぽいところを取り、食べやすい大きさに切る。

    玉ねぎは５mm角に切る。

② 厚手の鍋にバターを熱し、玉ねぎを焦がさないように弱火で２分くらい炒める。

③ ②にホワイトソース（※薄力粉）を振り入れ、弱火で焦げないように注意しながら１分ほど炒め、

     一旦火を止めて牛乳を加える。きれいに混ざったら再び火を付け混ぜながらとろみをつける。

④ ブロッコリーを加え、蓋をして時々焦げないように混ぜながら煮る。

⑤ ブロッコリーが柔らかくなったら、野菜の旨みだしを入れる。

※ホワイトソースではなく、薄力粉を使用している方は、塩コショウで味を調えてください。

※水分が足りない場合は、牛乳を足してください！

⑥ ミックスチーズを加えて溶かす。
　 火をとめても、予熱でチーズは溶けます。

野菜の旨味だし

眞奈美さんポイント 

しつこい様に「焦がさないように」と出てきますが、

火加減を強めず、弱めで調理すれば失敗することなく作れます！！

【ホワイトソースを使用しない際】

行程 ③ ホワイトソース → 薄力粉に変え調理してください。

工程 ⑤ 野菜の旨みだし＋塩コショウで味を調えてください。

気付いたら、お皿の端っこ（添え野菜）に盛られていることが多いブロッコリー！

塩ゆでにし、マヨネーズで食べるのもシンプルで美味しいですが
少し手間をかけてあげることで、端っこ野菜ではなくメインにもなるんです(^^)/

「ブロッコリーのクリーム煮」は、パンをくり抜き盛ることで

オシャレ度もアップします！！

気を付けることは、ただひとつ

火加減を強くせず、焦がさないようにすること！

それさえ気を付ければ、簡単に美味しくってオシャレなひと品の完成(^_-)

また、スカイ・フードのホワイトソースを使えば、コクがでて

さらに美味しく失敗なく作れること間違いなしです！

牛乳と溶くだけで、深みのあるシチューやグラタンが簡単に作れる

ホワイトソースは、北海道産のナチュラルチーズ、国産チキンブイヨン、国産小麦粉など素材にこだわり作られ、動物性素材は一切使用していないオススメの１袋です(^^)

見た目にグッと来る一品（笑）

パンを器にしただけなのに、特別感がすごいです。

クリームソースとブロッコリーとパンの相性は言うまでもなく百点満点です！