8月 枝豆キムチ炒飯

♡大豆の子供が枝豆♡

恥ずかしながら、初めて知ったんですが！！

大豆と枝豆、元々は同じなんです。

成長中の大豆を、まだ未熟なときに収穫すると枝豆として食べることができ

収穫せずに、そのままにしておくことで大豆へと成長します！！

大豆は『畑の肉』とも呼ばれているので、その子供である枝豆も栄養満点！！

そんなビールのアテには外せない枝豆ですが、

塩茹で以外にも美味しく食べるお料理があります！！

８月は、枝豆のアレンジ料理二品のご紹介です。

まだまだ暑い日々が続きますが、しっかり食べて体力を付け

楽しく過ごしましょう(^^)/

【わかめスープ】

  ○ 中華だし ････････････ 大さじ１

  ○ わかめ ･･････････････ 少々

  ○ 白ごま ･･････････････ 少々

① キムチは５mmくらいの粗みじん切りにして汁を搾り、汁も取っておく。

②  牛肉は１cm角に切り、枝豆はさやから出す。

③  調味料は合わせておく。

眞奈美さんポイント 

食欲が低下気味の方にオススメ！

ピリリと辛いキムチ炒飯に旬の枝豆をトッピングしました！

枝豆は、お箸だと食べづらいので、

スプーンでモリモリ食べられるレシピにしました。

夏でも食欲絶好調！ですが、夏場のキムチはなぜこんなに美味しいんでしょうか！

美味し過ぎます！

炒飯に枝前の食感がアクセントになっていて、なかなかgood!です。

考えてみると、炒飯って久々に作りましたが、簡単で美味しくって良いですね(^^)/

【枝豆の栄養価について】

大豆の未熟豆でもある枝豆は、『畑の肉』と言われる大豆同様、

良質なたんぱく質、ビタミン類、食物繊維、カルシウム、鉄分など多くの栄養素を

豊富に含んでいます。

大豆には少ない、βカロチンやビタミンCを含むのも特徴です。

さらに、い利尿作用を促すカリウムを多く含んでいるので、体内の水分量を調節し

むくみ解消にも効果的に働きます！

また、ビールのお共に、枝豆を食べられる方は多いかと思いますが、

枝豆に含まれる『メチオニン』は肝臓の働きを助けてくれるため

吞みすぎや二日酔いを防止する働きがあります。

夏バテの原因である食欲不振から来る、栄養不足の解消や回復効果に

大変効果的な食材でもありあす。

夏に食べたくなる、定番炒飯ですね！

枝豆が入っているのは初めてですが、

真っ赤に染まりがちなキムチ炒飯にキレイな緑を添えてくれます！